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 マネーはこう掴む 個人で使えるデリバティブ

2009-10-12

マネーはこう掴む 個人で使えるデリバティブ
藤巻 健史
マネーはこう掴む  個人で使えるデリバティブ
定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
人気ランキング: 100814位
おすすめ度:
発売日: 2008-02-21
発売元: 光文社
発送可能時期: 在庫あり。

投資入門として
投資入門としてはいいのではないでしょうか?
そこらのハウツーものより投資に対する考え方が身に着くと思います。

興味深い
2008.6.20加筆
藤巻氏は円高反対派で、日本経済が活況を呈するには、
1ドル200円ぐらいになっても良いとする。
日本企業が円高になっても耐えうる仕組みを作り上げている傍ら、
それらの仕組みによって日本人から職が奪われていく様子などは
説得力があって面白いと思った。
つまり日本企業の看板が残っても、日本人の職は残らないのだ。
派遣社員の問題が深刻化する中、興味深い内容だと思った。

以下に本書の内容を列挙する。本書で著者が最も力説したいのは
日経225先物取引だ。株式投資、FX取引と来て、次に流行するのは
この先物取引かもしれない。ただし、金融先物は現在はプロ用のみで、
個人投資家が出来るようになるのはまだ先の話だろうということだ。

1章 ちょっと嫌味な話―私の実績について
2章 デリバティブの重要性
3章 もし私がデリバティブの存在をしらなかったら
4章 先物とは?
5章 代表的取引1 為替の先物
6章 代表的取引2 外為証拠金取引
7章 代表的取引3 債権先物取引
8章 現物市場と先物の関係
9章 金融先物市場
10章 代表的取引4 日経225先物
11章 代表的取引5 日経225オプション取引
12章 今は危機か、チャンスか

モルガン銀行において、利益を上げた投資についての考え方、
その手法が紹介されており大変興味深く読めた。
また、著者はいわゆるBRICsなどの新興国に対する投資には
消極的である。理由は、市場規模が薄いために、
売りたいときに売れない流動性リスクが存在するからである。
投資信託などのファンドに組み込むなら、新興国に進出している
日本企業に投資する形での投資が良いと薦めておられる。

お金というものが如何様に動くのかが理解できて勉強になる。
一読をお薦めしたい。


成功したトレーダーが言うことだからといって個人トレーダーが再現できるとは限らない
私は、デリバティブを駆使する個人トレーダーですが、本書の手法をそのまま応用するのは難しいです。

為替先物の原理は知識の再確認の意味で参考になりましたが、もとより個人には再現できないトレードです(本書にも記述がありますが、信用力がないためです)。

本件は、日経の夕刊に連載中のコラムにそのまま転載されていましたが、金融・為替関係者以外にすんなり理解できる人は少ないと思います。

日経225先物トレードのレバレッジコントロールに関する記述も中途半端な印象でした。

本書のノウハウを誰に向けて発信したかったのか、よく理解できませんでした。

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theme : 日経平均先物取引
genre : 株式・投資・マネー

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まだまだ生活レベルじゃないけれど、FXを始めました。
その他、簡単に主婦業をこなして、自分の時間を作ってます^^

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